運転8586時間省力化も

国交、経産省 モーダルシフト5件を初認定

国土交通、経済産業両省は9月26日、改正物流総合効率化法で可能となったモーダルシフト5件を初めて共同認定した。

5件は、①阪九フェリー、住友理工などによる自動車用ホース輸送の船舶モーダルシフト②東洋製罐、東洋メビウスなどによる缶容器製造用部材輸送の鉄道モーダルシフト③センコー、ADEKAなどによる加工油脂輸送の船舶モーダルシフト④センコー、日本ノボパン工業による住宅用部材輸送の船舶モーダルシフト⑤大王海運などによる樹脂輸送の船舶モーダルシフト――。

いずれもモーダルシフトにより500㌔㍍~1200㌔㍍程度のトラックによる輸送距離が100㌔㍍程度に短縮されることで、CO2排出量の削減とともに、トラックドライバーの運転時間が年間1330時間~8586時間省力化されると期待される。