国土交通省は3日、物流政策の立案に当たり、専門家らから意見を聞くための物流政策アドバイザリー会議(座長=野尻俊明流通経済大教授)を設置し、初会合を開いた。当面は労働力不足問題と国際海上物流の改善を検討テーマとし、6月までに3〜4回程度会議を開いて来年度概算要求につなげるほか、その後は交通政策基本計画や物流大綱フォローアップなどに反映させる。
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