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日本流通新聞12月2日付紙面から

大口多頻度、最大4割引に

高速料金案 時間帯割引縮小に配慮

 国土交通省と高速道路会社3社は11月29日、来年4月以降の高速道路料金割引原案を発表した。会社負担分の割引案で、深夜割引を現行の5割引から3割引へと割引率を引き下げ、平日昼間3割引を廃止する一方で、割引縮小によるコスト増に配慮し、物流対策として大口・多頻度割引の最大割引率を現行の3割引から4割引に引き上げることなどが柱。来年4月の激変緩和を図るため、今年度補正予算で国費による新たな割引財源を確保したうえで、年内を目途に最終的な割引内容を決める。

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