セブン&アイ・ホールディングス(鈴木敏文会長・CEO)が、首都直下地震など大規模災害対策の一環として、埼玉県北葛飾郡杉戸町のイトーヨーカ堂の物流センター敷地内に、国内小売業で初めて燃料備蓄基地を建設する。建設コストは約4億円。 この基地は、災害発生時の緊急物資搬送用として燃料400kl(軽油350kl=緊急配送として利用/ガソリン50kl=予備)を常時備蓄するもの。5月末に着工しており、12月末に完成する予定。
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