日本流通新聞  
スペーサー


最新ニュース

日本流通新聞6月3日付紙面から

燃料備蓄基地を建設

セブン&アイ 大規模災害へ小売り初

 セブン&アイ・ホールディングス(鈴木敏文会長・CEO)が、首都直下地震など大規模災害対策の一環として、埼玉県北葛飾郡杉戸町のイトーヨーカ堂の物流センター敷地内に、国内小売業で初めて燃料備蓄基地を建設する。建設コストは約4億円。
 この基地は、災害発生時の緊急物資搬送用として燃料400kl(軽油350kl=緊急配送として利用/ガソリン50kl=予備)を常時備蓄するもの。5月末に着工しており、12月末に完成する予定。

燃料備蓄基地のイメージ

原価計算システムのご案内はこちら

原価計算システムサポートはこちら

 

 
takeda