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日本流通新聞5月28日付紙面からコンビニシェア7割超にヤマト宅急便 サークルKと取扱店契約ヤマト運輸(山内雅喜社長)は24日、コンビニ第4位のサークルKサンクスと取扱店業務委託契約を締結し、6月27日から宅急便とクロネコメール便の取り扱いを開始すると発表した。サークルKは日本郵便が行う「ゆうパック」から「宅急便」に切り替えることになり、ヤマト運輸のコンビニ取り扱いシェア(店舗数ベース)は7割超となる。「ゆうパック」取り扱いで残るコンビニはローソン、ミニストップなどだが、ヤマト運輸では「各種サービスを開発し、アプローチしたい」(三浦武リテール営業部長)とシェア100%をめざす考えだ。
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