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日本流通新聞4月4日付紙面から佐川も避難所に配送導入集配車18台 当初は無償で佐川急便(平間正一社長)は、東日本大震災に伴う被災地への救援物資の幹線輸送のほか、宮城県内の3市町で物資集積基地での仕分け・保管、避難所への配送業務を行っている。宮城県からの要請を受け、石巻市、東松島市、女川町3市町で1日当たり計18台の集配車を配置して3月19日から行っているもので、当初は無償で避難所までの配送を行っていた。ここでも物流事業者の「力」が発揮されている。 自衛隊の物資集積場所で物資を積み込む(石巻市総合運動公園で)
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