2019年度は減少

日通総研 国内貨物輸送量予測

日通総合研究所(青山陽一社長)が公表した国内貨物輸送量の見通しによると、2019年度は前年度に比べて0・2%減の47億3480万㌧になりそうだ。1100万㌧が減少する。底堅く推移していた消費関連と生産関連の貨物が一転して下押しする構図となる。

貨物量