働き方改革で生産性向上

物流連 共通課題へ認識深める

日本物流団体連合会(物流連/田村修二会長)は23日、東京・千代田区の海運クラブで「新年の
物流を語る会」を開催した。業界関係者約300人が参加し、物流連の正副会長や主要物流団体の
代表ら10人が前年の回顧と新年の展望・抱負を述べた。労働力不足に、自然災害が相次ぐ中での国
土強靭化など業界共通の課題、人材育成、IT化対応など情報を共有した。

物流連写真