隊列走行 公道実験を前倒し

政府 来年度高速道路で

政府は来年度、トラック隊列走行の公道での実証実験を行う。当初は2018年度に予定していたが、1年前倒しする。17年度に、テストコースで安全性を検証したうえで、実際の高速道路で後続車両が有人の実験を行う。手動運転の先頭車両との計2台の電子連結で、CACC(Cooperative Adaptive Cruise Control)を活用し、先頭車両と後続車両が通信しながら追随走行する技術の信頼性を検証する。商業運行は20年代に入ってからとなる見通しだが、宅配大手のヤマト運輸では22年の事業化を要望している。

2013年につくば市で行われたNEDOによる隊列走行実験

2013年につくば市で行われたNEDOによる隊列走行実験