運輸労連大手9組合が妥結

トラック春闘 加重平均は5822円

2017年トラック春闘は、運輸労連(難波淳介委員長)の大手組合14組合のうち9組合が17日までに妥結した。

春闘交渉では、労働条件の改善とともに「適正運賃・料金の収受で利益を確保し、生産性向上で生み出された付加価値の適正配分を求める」取り組みを強めた。

賃上げ額ではヤマト運輸が6338円(前年5024円)、全日通が5200円(4900円)と前年実績を上回った。

また、トナミ運輸は定昇+1891円(賃金改善分)を上積み、セイノースーパーエクスプレスは前年の2590円から3200円(定昇制度維持分+定昇制度改善原資500円+政策促進原資500円)と増額を確保した。

運輸労連大手組合の解決額