自民に自動車税下げ要望

自動車議連 全ト協は中小投資税制延長求める

自民党自動車議員連盟(額賀福志郎会長)は11日、国会内で総会と自動車政策懇談会を開き、自動車関連15団体からの要望を聞いた。

冒頭あいさつした額賀会長(党税調小委員長)は、税調のスケジュールについて「11月中旬から本格的な議論を行い、12月8日頃にまとめようかということだったが、国会の状況を見て考えていくこともある」と含みを持たせた。

小枝至日本自動車会議所会長は、消費税の8%への引き上げ以降、国内新車販売が低迷していることをあげ、「裾野が広い自動車の国内市場低迷は、日本経済の地盤沈下を誘発しかねない」として、自動車税の引き下げ、初年度月割り課税の廃止などを求めた。

全日本トラック協会からは、坂本克己副会長が出席し、高速道路の活用促進策、中小企業投資促進税制の延長、物流政策・予算の拡充などを求めた。

自民党自動車議連(額賀会長=右端)が業界の要望を聞いた

自民党自動車議連(額賀会長=右端)が業界の要望を聞いた