脳MRI法が成立

各種検査の導入拡大へ

事業用自動車の疾病運転を防止するための措置を定めた、いわゆる脳MRI法案が9日の参院本会議で全会一致で可決され、成立した。公布から1ヵ月以内に施行される予定だ。

同法案は、トラック、バス、タクシーの自動車運送事業者に対し、運転者が疾病により安全な運転ができないおそれがある状態で運転することを防止するために必要な措置を取ることを義務付ける内容。

直ちに何らかの検査の受診を義務づけるものではないが、脳ドックや心臓ドックなどの各種スクリーニング検査の導入拡大が進むことになりそうだ。