業界の躍進誓う 全ト協賀詞交換会

坂本会長「公正な競争を」

全日本トラック協会(坂本克己会長)主催の新年賀詞交歓会が21日、東京都千代田区のパレスホテル東京で開催され、国会議員300人余が出席し総勢700人が新年の門出を祝った。坂本会長は、地域の暮らしを輸送で支え、非常時には住民の命を守るドライバーを、「公共インフラを守っているという自信と誇りを持たなくてはならない」と述べ、運転者の社会的地位はもっと向上するべきとの持論を力強く述べた。そのためには悪貨が良貨を駆逐することのないよう一部の不真面目な事業者には業界から退場してもらい、悪い荷主においても糾弾されるべきとの考えを示した。そして標準貨物自動車運送約款を守るなど「公正な競争を担保する体制を構築していく」と結んだ。