来夏までに制度設計

ホワイト経営の見える化で奥田局長

国土交通省の奥田哲也自動車局長は11月30日の定例会見で、自動車運送事業の働き方改革で、インセンティブとして検討している、「ホワイト経営の見える化」について、荷主などが運送事業者を選択する際や、求職者が就職先を選ぶ際などに、勤務の拘束時間などがわかりやすく示される仕組みとする考えを示したうえで、「来夏までに制度設計したい」と述べた。

奥田哲也photo

奥田局長