有識者委で大雪対策検討

立ち往生で国交相

石井啓一国土交通相は13日の閣議後会見で、大雪により福井県の国道8号で、長時間に及ぶ立ち往生が発生したことについて「大型車のスタックを起因とした最大約1500台もの大規模な車両の滞留が発生し、滞留車両の排除に長時間を要した。今後、有識者委員会を立ち上げて対策を検討していきたい」との考えを示した。

下旬に検討委

国土交通省は16日、突発的な大雪に対する道路交通への影響を減らす具体的な方策を検討するため、2月下旬に「大雪時の道路交通確保対策検討委員会」を設置すると発表した。

首都高速中央環状線で、約10時間を超える車両の滞留が発生したほか、北陸地方の国道8号で約1500台の立ち往生などが発生し、2日以上の通行止めとなったことを重視。

検討委員会では、このような突発的な大雪に対する道路交通への影響を減らす具体的な対策を検討する。