景気の悪化傾向は一服

TDB7月調査 運輸・倉庫業は8カ月ぶり改善

帝国データバンク(TDB)が3日発表した7月の景気動向調査によると、熊本地震や燃費データ不正問題、英国のEU離脱ショックの影響が和らぎ、悪化傾向が一服した。「運輸・倉庫」業界の全国平均景気DIは、前月比1.9p増の41.5で、2015年11月(前月比0.7p増の45.5)以来8カ月ぶりに改善した。TDBでは今後の景気について、28兆円の経済対策など「拡張的な経済政策がプラス材料となる一方、海外経済に懸念材料も多く、一進一退を続ける」とみている。

運輸・倉庫業界の景気DI