時短協議会に運賃WG

国交省、来月下旬にも設置

国土交通省は27日までに、トラックの取引環境・労働時間改善中央協議会に、適正運賃収受をメインテーマとするワーキンググループ(WG)を設置する方針を固めた。委員の人選を進め、6月下旬を目途に初会合を開く。トラック運送業界では、適正な運賃の目安を幅などで示すよう求める声が強いが、トラックの場合、国が目安を示すことは独占禁止法上困難とみられている。このためWGでは、荷役料金の明確化や、安全コストの明確化などが焦点となりそうだ。