国際戦略港湾へ集貨拡大 海コン動向調査

中国3%減と初のマイナス

国土交通省は3日、2018年度全国輸出入コンテナ貨物流動調査をもとに、国際海上コンテナ物流動向の分析結果をまとめた。前回の13年度調査と比較し、中国3%減、東南アジア33%増と主要輸出入先が変化したほか、国内の高速道路網や国際フィーダー航路網の充実で国際戦略港湾への集貨拡大の傾向が現れた。 調査は5年に一度実施。18年度は輸出745万㌧(前回比7・6%増)、輸入1203万㌧(同9・6%増)で全体では前回比8・8%増。相手国地域は輸出、輸入ともに東アジア(909万㌧、47%)、その他アジア(523万㌧、27%)、北アメリカ(228万㌧、12%)の順に多い。