中部~九州間 RORO船を共同運航

イオンとサッポロ ドライバーの長時間運転解消

イオンとサッポログループホールディングスは24日から、中部・九州間で両社の物流子会社のイオングローバルSCM(山口緑社長)とサッポログループ物流(松崎栄治社長)が、RORO船を利用して飲料の共同運航を開始する。トラックによる陸上輸送と比較して大量輸送による輸送コストの削減、CO2排出削減、ドライバーの長時間運転の解消などの効果が期待されている。

20170724ieonsapporo