ドローン物流 2020年本格運用
2020年、送電網の空の道、「ドローンハイウェイ」が広く供用開始され、荷物を積んだ物流ドローンが飛行する――。東京電力ベンチャーズ(本社=東京、赤塚新司社長)、ゼンリン(本社=北九州市、髙山善司社長)、楽天(本社=東京、三木谷浩史社長)3社は12日、都内で記者会見し、ドローンの安全飛行をインフラ側から支援する「ドローンハイウェイ」によるドローン物流の実証実験に成功したと発表した。6月、埼玉県山間部で送電網を使って成功、20年の本格運用を目指す。
![左から東京電力ベンチャーズ・赤塚社長、ゼンリン事業統括本部・竹川Iot事業本部長、楽天・安藤常務執行役員](https://www.ryu-tsu.com/wp-content/uploads/2018/07/4d9c949a69fa4015bf9a18bd604a91a5-1024x695.jpg)
左から東京電力ベンチャーズ・赤塚社長、ゼンリン事業統括本部・竹川Iot事業本部長、楽天・安藤常務執行役員