プロロジス ゾゾタウン専用施設着工

2棟で延床計14万m2

プロロジス(山田御酒社長)は18日、茨城県つくば市で「ZOZOTOWN」(ゾゾタウン)を運営するスタートトゥデイの専用物流(BTS型)施設「プロロジスパークつくば1-B」の起工式を行ったと発表した。

「プロロジスパークつくば1‐B」は、2017年8月に着工した「プロロジスパークつくば1-A」との2棟からなるスタートトゥデイの専用物流施設「プロロジスパークつくば1」として、同じ敷地内に開発される。

両施設の総延床面積は計14万平方㍍で、プロロジスのBTS型物流施設として最大規模となる。

(左から)開発中の「プロロジスパークつくば1‐A」と、18日に着工した「プロロジスパーク1‐B」(完成イメージ)

(左から)開発中の「プロロジスパークつくば1‐A」と、18日に着工した「プロロジスパーク1‐B」(完成イメージ)