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日本流通新聞3月28日付紙面から

大型物流施設に“新感覚”

三井不動産 新たに5棟を開発

三井不動産(菰田正信社長)が4年前にスタートさせた、大型物流施設の開発・運営を展開するロジスティクス事業が好調だ。24日に都内で開いた記者説明会で、新たに5棟の大型施設を竣工させることを発表した。同社の施設は現在、稼働が10棟、開発中が今回の5棟を含め12棟、計22棟だ。大阪府茨木市の新棟では、従業員の働きやすい環境を考慮し、カフェテリアや屋上テラスを利用したリフレッシュ機能の充実、植栽豊かなランドスケープデザインのエントランスなど〝新感覚〟を感じさせるものとなっている。

三井不動産

「MFLP茨木」は、屋上を従業員向けにテラスにする新感覚の大型物流施設だ(イメージ)

 

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