国土交通省の来年度概算要求のうち、道路関係の要求では、高速道路料金の大口・多頻度割引の最大割引率50%への拡充措置について、来年度要求には盛り込まれなかったものの、「効果を確認し、措置の必要性について検討する」と記述された。道路局では、運送事業者などのヒアリングなどを通じて物流コスト低減効果などを確認し、拡充措置の延長を検討していく考えだ。
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