ヤマト運輸(長尾裕社長)は5日、一貫保冷小口輸送の日本発シンガポール向け「国際クール宅急便」の販売を開始する。日本から発送した生鮮食品を、翌々日の午前中からシンガポールで宅配する。国際クール宅急便はすでに東アジアの香港・台湾向けが販売されているが、東南アジア向けの一貫保冷小口輸送は初めて。
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