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日本流通新聞6月15日付紙面から準中型免許創設へ改正道交法が成立 7.5tまで18歳で運転可準中型免許制度の創設などを内容とする道路交通法改正案が11日の衆院本会議で全会一致により可決され、成立した。準中型免許は、貨物自動車が大部分を占める車両総重量3.5t以上7.5t未満の自動車を運転可能な免許で、試験と教習では、車両特性に応じた運転技能を習得するため、貨物自動車を使用する。また、準中型免許は、取得年齢がEU並みの18歳に引き下げられることになり、若年ドライバーの雇用促進につながることが期待される。 若年ドライバーの雇用促進につながると期待されている(10日、衆院内閣委員会での採決)
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